InTheHymn_TV

毎月第4日曜日22:00〜 ライブ配信します。



2011年12月31日

111231 Annual Ring

IMG_0150.JPG

2011年も、もうすぐ終わる。

今年もいろいろあったな。


http://youtu.be/16G-Krqn4v8

上の動画は、今月の配信用に録音したクリスマスソング『ああ、もみの木』。

原題は、ドイツ語で"O Tannenbaum" という。

baum・・・木・・・年輪・・・。

ま、少なくとも、時間的な意味においてだけでも、今年また一つ「年輪を重ねた」のだろう。

「年輪を重ねる」を類語辞典で調べると、その類語・縁語には・・・
『年期が入る・長年の経験(がものを言う)・経験豊かな・熟達した・上手な・うまい・達者な・巧みな・・・etc.』

こう言われると、自分で「年輪を重ねる」なんて言うのは、かなり烏滸がましいな。

かっこいい表現だけど。

また一年が過ぎましたよ、って程度でちょうどいいね。

ただ、「年輪を重ねる」にしろ「一年が過ぎる」にしろ、明らかに、いつとはわからない「自分の終わり」に近づいていくのは同じこと。

野暮なこと言って、すみません。

今年、身近な親戚が相次いで他界したので。

いずれも、かなりの年輪を重ねて死んだ。

葬式の際、いろんなことを考えさせられた。

それに、今年は大きな地震もあった。

子供の時、「死ぬのが怖い」と本気で親に相談したのを、ふと思い出す。

別に、病気してたわけでもないのに。

それから何十年、何となく誤魔化せてはいるが、本質的には何も変わってない。

・・・

話が湿っぽくなりすぎたので、この辺で止めます。

来年はどんな一年になるのかな。

何とかアルバム1枚作り上げたいな。

いろいろ準備は始めているのだが、まだピントがイマイチ合ってない。

うーん、急にバームクーヘンが食べたくなったきたぞ。

飲み物は、冷たい牛乳がいいな。

明日でも買いに行こっと。

ま、寝て覚めたら、気分が変わってるかもしれないが。

・・・

みなさん、今年もいろいろお世話になりました。

来年もまたよろしくお願いします。

それでは、よいお年を。

posted by NaoShine at 03:28| 鶏肋ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月20日

111120 成人向け玩具???("下ネタ" ではありません。)・・・その2

ここ数週間、新アイテムで夜な夜な遊んでます。

"Moog Slim Phatty"
http://youtu.be/DOxXt9w-L3k


今更ながら、音色の図太さにシビレまくってます。

エレピにも、新しい「スパイス」を加えてみたりして。

"Rhodes / MXR Phase 100"
http://youtu.be/YfU28_4Io7g


来年は、「おもちゃ」だの「遊び」だのではなく、自分のライブでも使ってみたいな・・・。
セッティングが大変だけど。
(^^;;

とりあえず、次回のUst配信で使う予定です。
11/27(日) 22:00〜
InTheHymn_TV 第8回放送
http://www.ustream.tv/channel/inthehymn-tv

興味のある方、ぜひご覧ください。
(Rhodesはともかく、Moogをどう使うか・・・。)

当分の間、この「夜遊び」は続きそうです。

MoogもRhodesも電気楽器なんだけど、何かアコースティックな「体温」を感じてます。

ちなみに、記事その1はこちら。
http://keiroku-note.seesaa.net/article/103985875.html

--

<ライブのお知らせ>

2011年12月3日(土)
横浜・関内 “ ファーラウト”
START 19:30〜
CHARGE ¥2,000
小坂直輝(ピアノ)
塩見暁俊(ベース)

Jazz Club FAROUT
横浜市中区扇町1−1−25
キンガビル2F
TEL 昼 045-567-1056
夜 045-226-2278
http://www.jazz-farout.jp/

最寄り駅:JR根岸線・関内駅南口より徒歩2分

フライヤーはこちら。(PDFファイル)
http://t.co/maPiqTiF

皆様のお越しをお待ちしております。

posted by NaoShine at 23:10| 鶏肋ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

111008 All things are in a state of flux.

sunset.JPG thermohygrometer.JPG moonlight.JPG

昨年の夏、新しい音楽室と新しいピアノに移ってから、丸1年と2ヶ月あまりが経った。

そして、これを機に新しい習慣が身に付いた。

それは、温度・湿度計とのニラメッコだ。

以前の楽器・環境では、温度や湿度なんて全く無頓着に済ませていた。

だが、この新環境のスタートで、自分の中の楽器に対する意識が高まった。

楽器を調整していただいている名取さんのおかげでもあろう。

楽器のコンディションを維持するために、除湿機など使って、部屋を適温・適湿に保つ。

そのために年中、部屋の隅に置いた温度・湿度計をチェックしている。

最近では、楽器を置いていない居住空間の湿度にまで敏感になりだしている。

ピアノって、ベースやサックスなんかと違って、他人の楽器での本番がほとんどだから、いままで気に掛けようがなかったとも言えるかな。

で、気づいたこと。

湿度って、けっこう動くんだな、と。

季節による変化はもちろんなんだけど、朝晩の差とか、雨が近くなってきた時とかも・・・。

洗濯物の部屋干しとか、キッチンで炒め物なんかすると、勢いよく上がったり。

音楽室の場合も、空調を切ったまま30分も楽器をいじれば、すぐ5〜10%くらい上がってる。

逆に、無造作に除湿機を掛け続けると、一気に乾燥デットゾーンに迫ってしまったり。

また、無人の部屋で目に見える動きは特に無いからと言って、湿度はジッとしていない。

さして温度の変化を感じなくても。

温度に対する感覚は、暑いとか寒いとか、いままで自分を疑うことはまずなかった。

しかし、湿度に対しては、自分の感覚と実際の湿度とのつながりに、確かな自信はない。

自分の皮膚感覚では無変化でも、計器を使って数値化してみると、かなりの変化が表されたりする時がある。

目には見えないけど、動いてるもの。

自分をとりまくもので、何一つ止まっているものなんて存在しないのかな。

万物流転。

(ヘラクレイトスの言葉の意味とは、全然違うかもしんないけど。)

これをほぼ一定に保とうというのだから、いろいろ手間は掛かる。

さらには、切り刻まれてもう"死んでる"と思っていた、ピアノを形作る木材も、比喩的表現かもしれないが、実は"生きている"ように感じられる。

新しい習慣も、たかがまだ1年。

もっともっと観察データを積むことによって「年輪」が増していけば、この「暴れ馬」の動静が掴めるんだろう。

とりあえず、理科のお勉強でもやり直すかな。

--

毎月毎月第4日曜日22:00〜 スタジオライブを配信してます。

InTheHymn_TV
http://www.ustream.tv/channel/inthehymn-tv

先月の配信から。
http://youtu.be/Tjot9f2UrK0


http://youtu.be/pKwgEDz6g5U


次回は、10/23(日)です。
ぜひご覧くださ〜い。

--

Facebookのページってヤツを作ってみました。
よかったら、こちらもチェックしてみてくださいませ。
http://www.facebook.com/NaoShineMusic
posted by NaoShine at 06:39| 鶏肋ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

110823 コウリツカ ノ ヒガン


http://youtu.be/-uwuwBEWVyE

この夏は、人から依頼された編曲の仕上げ作業に大半を費やした。

内容は、讃美歌のアレンジ、歌と小さなアンサンブルのためのもの。

自分の演奏活動やその他野暮用もこなしながらだったから、けっこうキツかった。

やっとブログを更新する余裕ができた。

(「つぶやき」は間断なく続けていたが・・・。^^;)

作曲・編曲の仕事をする時、いつも頭を過ぎる言葉がある。

「要領・効率」


【要領】よう‐りょう〔エウリヤウ〕

1 物事の最も大事な点。要点。「質問の―がはっきりしない」

2 物事の要点をつかんだ、うまい処理の仕方。「―が悪くてなかなか覚えない」「―よく話をする」

【効率】こう‐りつ〔カウ‐〕

1 機械などの、仕事量と消費されたエネルギーとの比率。「―のよい機械」「熱―」

2 使った労力に対する、得られた成果の割合。「―のよい投資」


〆切が見えているのに、なかなか作業が捗らない時など、必ずこのことを考える。

私の作曲・編曲のやり方は、まずはピアノに向かいながら何となくのスケッチを作っていき、ある程度話が進んだら、ピアノやシンセで多重録音して聴いてみる、この繰り返し。

ピアノでのスケッチ作成に関しては、捗るも捗らぬも神のみぞ知るみたいなもんだから、要領もヘッタクレも無い。

ただ、スケッチを録音しての客観化については、かつて打ち込みを使ったりして、要領・効率を図ったことがある。

何しろこの録音確認、一発で当たりが出ることなど、そうはないからだ。

自分の中の漠然とした音のイメージを具体的に時間を持った音群に変えていく時、ほぼ必ず両者の間に誤差が生じる。

だから、この録音確認作業では、「三歩進んで二歩下がる」状態以下に陥ることしばしばだ。

このような「書いては消し」の繰り返しでは、何度もレコーダーで録音するより、打ち込みを使ったほうが楽だ。

だって、音源の修正が可能だから。

録音だと、演奏をしくじってやり直しってのもあるし。

実際、大学時代後半からしばらくは、打ち込みを使っていた。

打ち込みの使用によって、確認作業の際のいろんなストレスが解消されて、作曲・編曲が以前よりスムースに進むようになったような気もしていた。

作業の効率化。

しかしこの効率化、馴れていくにつれ、作曲・編曲の内容に悪い影響を与えるようになった。

私個人だけの現象かもしれないが。

それは、いわゆる「身体性の欠如」だ。

打ち込みでの確認に馴れていくと、次第にピアノによるスケッチの作成が雑になってしまった。

だんだんスケッチは省略して、いきなり打ち込んだりするようになる。

頭の中の音イメージを、身体的・肉体的プロセス(=演奏)をすっ飛ばして、音源化してしまう。

私にとって、これが良くなかった。

やはり身体動作を伴った生演奏の場には、安易なコピペや打ち込みによる機械的発音では計り知れない空気がある。

打ち込みでフレーズを貼り付けていくだけといった部分的視野に凝り固まると、一曲を通して演奏者がどういう立ち振る舞いをするか、全体が見えなくなっていく。

作曲者がそんな狭い料簡じゃ、その音楽に演奏者が気持ちを込められんだろう。

(実験的・挑戦的作品とかは、また別の話かも。)

曲を作っていく段階から、演奏行為が持つ身体性や即興性を踏まえて楽曲を編んで行かねば・・・。

20代後半に、このように青臭い?考えに縛られるようになり、以来打ち込みは一切止めてしまった。

(これは、打ち込みによる音楽の否定ではない。あくまで、限られたジャンルにおいて自分が作曲する時の方法としては、の話。)

演奏に限らず、作曲・編曲も、結局は自分の音楽的身の丈の範囲で表現しなきゃならん、ということなのだろう。

より大きい表現の望めば、毎日練習したり勉強したり、身の丈を伸ばす努力をするしかない。

そして、それはそう簡単には叶わないのが現実・・・。

おっと、ここまで話を進めてみたら、自分でも何を言っているのかわからなくなってきたので、もう止めます。

とにかく自分にとって、いい音楽を目指すということは、「要領よく」とか「効率的に」といった言葉の彼岸にある気がしてなりません。

p.s.

ただ、曲が完成した後の清書作業は効率化してもいいな、と現在考えてます。

Finare???

Sibelius???

あんまよくわかってませ〜ん。

詳しい方、よかったら、オススメのソフトなどおしえてください。

--

8/28(日) 22:00〜

“InTheHymn_TV”の第5回目を放送します!

この番組は、下記のURLでご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/channel/inthehymn-tv

みなさん、ぜひご覧ください!




posted by NaoShine at 05:20| 鶏肋ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月30日

110630 エレピとかシンセとか・・・

ここ一年あまり、通電再開してます。
Rhodesとsc-88proです。
どちらも、入手してから10年以上経ちますが、ここ数年はずっと仕舞い込んでました。
やっとアンプやミキサーなど鳴らす道具が揃ったので、これからはもっとイジってみようかな、と・・・。

Spirit Song
http://youtu.be/f6ihP_mHpus


Deep River
http://youtu.be/pZ7VOX4lqMU


私の初シンセは、まだ小学生の時に親に買ってもらったYAMAHAのDX-7です。
"箪笥の肥やし"ながら、いまだに持ってます。
DX7.jpg

今から考えれば、子供にはかなり贅沢なオモチャというか、猫に小判というか。
作曲コンクールか何かで、賞をもらったご褒美として、買ってもらいました。
ただ、如何せん、小学生には操作が難しすぎる。
プリセットの音を使うのが精一杯。
坂本龍一とか向谷実とかの音色データ、持ってたな・・・。
(どこいったろうか?)
高校くらいまで、教会のバンドで鳴らしてました。
DX-7の鍵盤のタッチは、すごく良かった記憶がある。
他に教会所有の機材として、RolandのJUNOとか、KORGのBX-3も弾いたな。

その後も大学くらいまで、度々シンセを弾いてましたが、とにかく面倒臭がり屋な私の性分、運んだり配線したりがイヤになって、電気モノから遠ざかってしまい・・・。
(だからといって、生楽器は生楽器で、ちがう苦労があるが。)

去年、自宅の音出す環境が改善されたのを機に、再びポロポロ鳴らし出しました。
やっぱり、Rhodesは弾いてて楽しいな。
そのうちmoogが欲しい・・・などと、他愛も無い考えが膨らむ梅雨の季節。
(今、スゲー高いんだなぁ。)
ウーリッツァーも、ハモンドも・・・。
バカの脳みそにブレーキはない?!

posted by NaoShine at 22:32| 鶏肋ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。