InTheHymn_TV

毎月第4日曜日22:00〜 ライブ配信します。



2008年04月23日

080423 "明けゆく空に薄月を求め、小鳥の庭にひとり彷徨う"

  • K.Jarrett: At The Deer Head Inn
  • SADE: Diamond Life
  • H.Mobley: Soul Station
  • G.Karr: MENDELSSOHN; Songs Without Words
  • S.Rollins: A Night At The Village Vanguard, vol. 2
  • the orb's adventures beyond the ultraworld [double album]
  • K.Jarrett: The Melody At Night, With You
  • M.Davis: RELAXIN'
  • Rod Stewwart: Gasoline Alley
  • Pharoah Sanders: THEMBI

moon_lost.JPG
 今朝は、週に一度はやるようにしている"ジョギング" に出かけました。(傍目には"ウォーキング" に見えるかもしれないが・・・"散歩" とは絶対言わせない !!) ダラダラと小1時間あまり汗をかきます。

 毎回"深夜か早朝" という時間帯に敢行するのですが、今朝に限って「あと10分でゴール。」 という頃に、遠くの空に薄れていく綺麗な月を発見。何か惹かれるものを感じて(柄にもないか?)、携帯で写真でも撮ろうと思い立ちましたが、「まぁ、ゴールして息を整えてからでも・・・。」と、そのまま歩みを進めしまいました。すると、どうでしょう、たった10分しか経っていないのに、いざ撮ろうとしたときには月が見つかりません。ここであきらめればいいものを、なぜかムキになってしまい、月の見える場所をもとめてさらに徘徊。ふと高まった鳥の声に我に返れば、近所の緑深い公園にまで来ていました。もう空も明けきっちゃたから、ダメ。「じゃあ、この"鳥の鳴き声" でも・・・」と携帯で録音。

 すばらしいオーケストラ。

 ベンチに座りながら久々に穏やかな朝の空気を吸い、このところのガサツな毎日を自覚。かの大作曲家など、この"鳥の鳴き声" を譜面にまで起こしたとか。

 その"汚れなき響き" につつまれて、"ジッと手を見る" バカ者が一人・・・。カラスに鳴かれて、帰ってきました。

Gary Karr: The Spirit of Koussevitzky

 コントラバスの超絶技巧という以上に、柔らかくて温かく、優しい音楽で満ちたゲーリー・カーの作品。

 このアルバムの選曲はあまり有名でないものが多いかもしれませんが、その分、美しい音そのものを味わえる気がします。

 冒頭のラフマニノフの"ヴォカリーズ" は、彼の他のアルバムにも収録されていますが、僕はこのアルバムのものが最も好きです。

 器楽でありながら、優しい"歌" がいっぱい詰まっている一枚です。




posted by NaoShine at 08:05| Comment(7) | TrackBack(0) | 鶏肋ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きっと清々しい朝だったでしょうね。
暖かくなったし、ジョギングには良い季節だと思います。
私も、冬くらいから暖かくなったらウォーキングしようと言いつつ・・・まだ実行されておりません。
Posted by hiro at 2008年04月23日 11:11
私は、お買い物を兼ねた散歩くらいしかしてないなぁ

緑の美しい中、道端に咲く草花にも命があることを知って喜べるその素直さにもうれしくなったり…

紅葉のグラデーションも素敵ですが、青葉の息吹に生命力も感じられますね

一歩一歩、進みましょう
Posted by えま at 2008年04月23日 11:32
とっても貴重な時間を過ごされたのですね。
私などには 真夜中な時間なんだろうなぁ。

小鳥たちのハーモニー、かわいくって思わず微笑んでしまいました。
・・・って
確認できたのはウグイスとすずめとカラスくらいですが・・・(汗)
あと どんな鳥さんの声なのかな・・
鳴き声で 鳥の種類がわかるようになりたい、と思ってしまいました。

ゲリー・カー
大好きなコントラバス奏者です♪
Posted by at 2008年04月23日 12:37
なんだか、不思議な朝&目覚めといったところでしょうか?
って、勝手に私の頭の中には、小坂さんの散歩、あ、もとい≪ジョギング≫をもと、物語をつくってしまいそうです・・・!
Posted by エミ at 2008年04月23日 12:49
>hiro さん
"あの場所" に出入りする者は、暖かいからやるとか、寒いからやるとか言えなのです・・・。(冗談)
確かにこのところ、だいぶ暖かくなりましたよね。
べーの30も絶好調のようで。
ぜひ今度、生で聴かせてください。

>えまさん
一歩一歩でも進めりゃいいんですけどね・・・。
二歩進んで三歩下がっちゃうような時もあるような???
あッ、こういう消極的コメントは良くないか !!

>???さん
どなたかな?

>エミさん
エミさんの国では、鳥の声など、また日本と違っておもしろいのでしょうね。
非常に興味あります。
Posted by Guidonian Hand at 2008年04月24日 07:02
丁度、かの大作曲家の
le piano et les oiseaux et messiaen
岩城宏之指揮、木村かおりピアノ、東京コンサーツ演奏を、聴いていたところだったので、
ボーナストラックをプレゼントして貰った気分です。
もう1曲、Guidonian Handさん作曲の”鳥の歌”をプレゼントしてください。(笑)
Posted by VCF at 2008年04月25日 06:37
>VCF さん
僕もその日、帰ってから思わず"Turangalila" を聴いてしまいました。
そう頻繁ではないですが、たまに全部通しで聴きたくなるんです。
けっこう"ボリューム" あるんですが。
ちなみに、チョン・ミュンフン指揮、パリ・バスティーユのものです。
Posted by Guidonian Hand at 2008年04月26日 00:28
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