

僕は約2年ほど、自分が飲み食いするものすべてを、ノートに記録し続けている。
理由は、ただ痩せたいがため。
ある流行本の斜読みで得た情報、「飲食物すべてをノートに記録することを習慣化すると、無駄食い・バカ食い・ヤケ食いすることが減り、結果的に体重が落ちる。」
この情報以来、飲み下す物全部を記述し続けている。
(ガムは、飲み下さないので却下。さすがに、飲み薬も記していないが。)
その効果は、記録開始から半年ほどで10kg減。
現在、最初より12〜13kg減をほぼ維持できている。
本当は、カロリー計算などして摂取品目の管理などもすると、もっと効果があるそうだが、そこまでは面倒くさい。
一日分の記入行数が3〜4行でベスト、5行目を超えたら要注意、こんなテキトーな感じで。
それでも続けると、まぁ、それなりに効果はありますな!
この方法のいいところは、よくあるダイエット法のように、決まった食品を摂り続けなければならないなど、ツライ我慢を強いられないこと。
「必ずノートに記す」ということさえ守れば、基本的に何を食ってもOK。
「一日一食分は、必ずバナナのみ」などという束縛は、僕の食欲・食嗜好では考えられないのです。
だって最近、ご飯と楽天イーグルスの応援ぐらいしか、楽しみがなくて・・・。
(T_T)
困ったところは、外食の際。
酒が入る席だったりすると、これまた面倒。
食後、ノートにコソコソ書き込んでいると、店員のどこか怪訝そうな視線を感じたり。
酔いそうな時は、忘れないうちに写メしたり。
慣れれば、どうってことないけど。
そんなこんなで今日、記録用のノートも2冊目が終わり、3冊目に。
新しいノートを買う際、ふと、自分はいつまでこの記録行為を続けるのだろうか、などと思ってしまいました・・・。
でも、やめたら、すぐ戻っちゃうだろうな。
あの「果てしない右肩上がり?」の頃に。
しばらく経って、この記事を削除することなど無いよう、お祈りください。
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夏の風物詩?"残酷スイカ割り"の巻。いくらなんでも、これはブラック過ぎるでしょ・・・。
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前回記事、HN変更のお知らせの追記。
新しいHN"NaoShine" は、"ナオシャイン" とお読みくださいませ。
ちなみに、いくつか質問がありました、旧HN"Guidonian Hand" の読みは、"グイードニアン ハンド" です。
まだ楽譜も無い中世の頃、手のひらを使った旋律の覚え方のことだと教わった気が・・・。
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サンプル音源はこちらに。
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E.Pieranunzi: The Chant Of Time
C.Haden, J.Henderson, A.Foster: The Montreal Tapes
C.Haden & E.Gismonti: In Montreal
H.Silver: The Cape Verdean Blues
J.Smith: Back At The Chicken Shack
C.Hawkins: Soul