※当ブログは、音楽鑑賞記録・感想・妄言・戯言(?) etc を記した雑記帳です。
※拙い文章も多々ございますが、どうか悪しからず・・・。

けい-ろく【鶏肋】
  1. [後漢書(楊修伝)「夫鶏肋、食之則無所得、棄之則如可惜」]鶏のあばらぼね。(少しは肉があるので捨てるには忍びないの意から)大して役に立たないが捨てるに惜しいもの。
  2. [晋書(劉伶伝)「鶏肋不足以安尊挙」]体の弱小なたとえ。
ノート【note】
  1. a.書きとめること。
    b.書きとめたもの。手記。覚書。「━をとる」
  2. 注。注釈。「フット- ━」
  3. ノート-ブックの略。「算数の━」
  4. 音符。譜。

2008年07月23日

080723 風を待つ間に

暑中見舞い

焼けつくような陽射しの午後、駅までの道のりを急ぎ歩く。
熱射光線のヒリつく暑さに加えて、急ぎ足による発熱発汗。
もう嫌だ、と額を拭いながら辟易としているところへ、天の恵みか、そよ風がそっと一吹き。
ヤリ場のない怒りを静かになだめてもらったような気分。
(暑くても文句、寒くても文句、と言った具合の勝手な言い草だが)

冷静を取り戻しながら、ちょっと前にブログで「タイトルに"雨" のつく曲」を取り上げたことを思い出す。
(http://keiroku-note.seesaa.net/article/101849008.html)
"風" のつく曲だと、どうだろう?

ボブ・ディランの"Blowin' in the wind" やエルトン・ジョンの"Candle in the wind" 、スタンダードでは、"Gone with the wind" や"Ill wind" (エラの唄ってるヤツがすごく好き)等々。
邦楽では、ハッピーエンドの"風をあつめて" とか、はしだのりひこ(飛石連休?) の"風" 、杉リョーの"すきま風" もいいな。

"風" も"雨" 同様、挙げればキリがなさそうだ・・・んッ、待て!

・・・クラシックの曲が出てこない。

慌てて?思案し直すが、出てきたのはショパンの"木枯らし" ぐらい。
パッと思いつかない。
いやはや、勉強不足か。

深夜帰宅後、持っているCDをひっくり返して調べたら、ドビュッシーの作品中に何曲か発見。
(前奏曲集のいくつかや、交響詩"海" の終楽章など)
以前の"雨" の時のように、"勝手にBEST 3" でもやろうと思っていたが、散乱したCDの山を前に何だか気分が萎えて計画頓挫。

もちろん、ドビュッシー以外もいっぱいあるだろう。
もしかして、"雨" よりは少ないかな?
詳しい方、ぜひご教授ください。

炎天下のもと、次の風を待つ間の愚かな戯れ。
そして、深夜のご乱心。
夜中になって、外は少し風が出てきた様子。
明日、ちょっとは涼しくなるかな?

あ〜あ、片付けんのダリぃ。

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オリジナルではなく、日曜早朝のお散歩番組のテーマソングとして流れていたカバーバージョン。
それ以外の詳細は知りませんが・・・。


"風をあつめて"
http://jp.youtube.com/watch?v=M2koLeju-3M

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楽天、がんばってよぉ〜。

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M.Davis: We want MILES
K.Jarrett: Tribute [disc 2]
K.Jarrett: Somewhere Before
P.Metheny Group: Still Life (talking)
The Crusaders: SCRATCH
A.Laboriel: Live in Switzerland
M.Davis: Relaxin'
B.B.King: Live in Cook County Jail
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2008年07月16日

080716 一日の終わりの密かな愉しみ

baffaloes.jpg

勝てない・・・。
もう一週間にもなろうか、まったく勝てない・・・。
どうしたんだろう、今年はなかなか調子良かったのに・・・。
ヘタすりゃ優勝か? と期待もしていたのに・・・。
どうして勝てない、楽天 !!

プロ野球の話。

"東北楽天ゴールデンイーグルス"
ここ2〜3年野村監督になってから、特に応援してます。

プロ野球を見るのは、子供の頃から好きです。
僕の世代だと、"キャプテン翼" だとか"Jリーグ" など、サッカーもかなり浸透しているのですが、僕は圧倒的に野球のほうが好きです。
とは言え、子供の遊び程度にしか経験はありませんし、観戦するのも、実際の球場へは何回か行った程度、もっぱらテレビ観戦主体の浅〜いファンですが。

応援する球団は、中学・高校の頃に何故かハマった"近鉄バッファローズ" (帽子のデザイン[写真] がムチャクチャ好きだった !!) に始まり、その後、あっちにフラフラこっちにふらふら。
その時によってマチマチ、テキトーなものなんですが、一つハッキリ言えることは、某球団だけは絶対に応援しません。(所属の好きな選手はいます。)
ちなみに、今までに一番好きになった選手は近鉄の新井 宏昌です。

このようなチャランポラン・プロ野球11球団ファンにも、その時好きになる球団に傾向ぐらいはあるようで、圧倒的に強かったりする球団には興味が湧きません。
判官贔屓と言うのでしょうか、弱い球団が好きなんです。
だんだん強くなっていく経過がおもしろいと言うか・・・。
優勝しちゃったりすると、急に冷めてしまったり・・・。
やはり、インチキファンかな?

で、最近は東北楽天にご執心。(野村監督ってことも、かなり影響。)
一日の終わり、プロ野球ニュースなぞで、楽天が勝ち、某球団が負けるのを見るのが?、僕の密かな愉しみ。(某球団ファンの方、すみません。)

連敗中の楽天、今日は勝つかな?

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mixiで、youtube にある様々なJAZZ 動画を紹介するブログをやってる人と出会う。
彼の選ぶ動画は、なんだか自分のツボにくるものが多い。
そのブログで知った、もろツボのErnie Watts の動画。

http://jp.youtube.com/watch?v=xwj_BvNu3Ng

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K.Jarrett: Standards, vol. 1
R.Charles: Genius Loves Company
S.Rollins: The Sound of Sonny
E.Fitzgerald & D.Ellington: Ella at Duke's Place
Pastorius / Metheny / Ditmas / Bley
Joao Gilberto
B.Marley: Trenchtown Rock
K.Jarrett: The Koln Concert
M.Davis: Bitches Brew
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2008年07月06日

080706 革命の奔流

2008-07-06_03-00.jpg

今週は携帯電話を握りしめること、しばしば。

自分のHPやブログ、アップしている音源など、携帯にも対応できるようにいろいろイジったり、ドコモのお姉さんのあまりに"流暢" な料金プランの説明に、思わず目がテンになってしまったり・・・。
PCとか携帯って、ホント進化が速い !!
ボロ携帯だと、ついてくのが大変です・・・。
(まぁ、べつに無理する必要は無いんだが。)

僕は自分のことを、"最先端" っぽいことにはかなり腰が重い性質と思ってます。
携帯を持つのも相当遅かったし、メール機能も然り、PCを使えるようになったのは、ここ1〜2年。
(そもそも子供のとき、親になかなかファミコンを買ってもらえなかったことが、響いてるのか?)

それがこの1年で、ネットをやるようになり、自分のHP立ち上げて音源をアップしたり、SNS に登録したり・・・。
"ひとり文化大革命" の真っ最中です。
PCをパコパコいじるの、結構ハマってます。

音楽に関しても、内容がAcoustic, Electric の如何に関わらず、コンピューターは切り離せなくなったように思えます。
学生の頃、友人と酒を飲みながら、音楽のデジタル化? をさんざん悪く言っていたはずなのに・・・。
この辺の話はいろいろ意見もあるところですが、浅知恵、おまけに拙筆の私には手に負えない問題なので、これ以上は止めます。

この"革命の奔流" は、果たして自分を何処へ押し流すのか・・・。
まぁ、「成るように成れ」って気分か。
えッ、これすら大袈裟???

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久々に井伏のエッセイを読む。

"葛原勾当" (井伏鱒二:「人と人影」)

幕末の頃、広島のほうにいた盲目の琴の師匠の話。
日本ではじめて"木版タイプライター" なるものを発明考案。
タイプとは言っても、一字ずつ捺していく判子のようなものか、ずいぶん手間のかかるものだったようだ。

その木版タイプによって綴られた言葉少ない日記や書簡について、井伏が丁寧に読み砕いていく。

「こうして、ゆっくりゆっくり捺して行ったのです。ですから、勾当日記は、ゆっくりゆっくり読んだ方が味わいがあるようです。・・・」(本文より)

井伏作品、また読み返しはじめようっと。

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P.Metheny Group: Still Life (talking)
S.Wonder: INNERVISIONS
The Best of Huey Lewis & The News
L.Rawls: At Last
M.Davis: Cookin' at The Plugged Nickel
Phineas Newborn Jr.:Please send me someone to love
GERSHWIN: Rhapsody in Blue, An American in Paris
BERNSTEIN: West Side Story
K.Jarrett: Standards, vol.2
Tracy Chapman
A.Blakey Quintet: A Night at Birdland, vol.1
C.McRae: After Glow
Piano Works by TORU TAKEMITSU
K.Jarrett: Belonging
T.Monk: The Unique
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2008年06月30日

080630 "雨に寄す"

  • S.Rollins: Tenor Madness  
  • A.Franklin: This girl's in love with you  
  • R.Haynes: We Three  
  • Boz Scaggs: Hits !  
  • K.Jarrett: At The Deer Head Inn  
  • S.Getz & B.Evans  
  • R.Haynes Trio  
  • K.Jarrett Trio: Tribute (disc 2)  

日曜深夜、草木も眠る丑三つ時に、週一度の自称"ランニング" を敢行。雨の間隙を縫ったつもりが、途中で見事に降られ、全身濡れダルマに。

日頃のやましい想いを天に見抜かれたか、などと舌打ちしながら走っていて、ふと"雨" にまつわる曲名のことが気になりだす。古今東西、かなりの数がありそうだ。

ドビュッシーの"雨の庭" に、映画音楽の"Singin' in the rain" 、プリンスの"Purple Rain" 、欧陽菲菲の"雨の御堂筋" 、八代亜紀の"雨の慕情" 、MISIA の"雨の日曜日" もいいな・・・。

で、勝手に「タイトルに"雨" が入った曲」BEST 3 です。

[第3位]
September in the rain (standard)

ジョージ・シアリングの録音が有名だが、僕は、カーメン・マクレイのライブ盤のがいいな。


[第2位]
雨の樹素描 (Toru Takemitsu)

武満作品で一番最初に聴いた曲。
短い曲だが、武満サウンドのエッセンスが凝縮されているように感じます。
武満徹の曲にも"雨" 関連が多々あるな。
"雨の呪文" に"雨ぞ降る" ・・・。


[第1位]
Raindrops Keep Falling On My Head (B.Bacharach)


子供のとき、洒落た友達の家にあったオルゴールでおぼえた曲。
B・J・トーマスのヴァージョンより、ディオンヌ・ワーウィックのものが好きです。

spring_scape.png

iGoogle のテーマに、"Spring Scape" を選択。
カエルくんとテントウムシくんの時間ごとの変化が妙に気になりだし、いつの間にやら、すっかりハマってしまいました。
水鉄砲で遊んでたり、空手の練習してたり、ドーナツ喰ってたり、寝袋で寝てたり・・・。
深夜3時14分には、なにかサプライズな仕掛けがあるようで。

柄にもなく、和んでしまってます・・・。
posted by Guidonian Hand at 08:16| Comment(5) | TrackBack(0) | 妄言・戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

080621 "このところ、トンと「ご無沙汰」だったもので、つい・・・"

  • C.Mingus: Mingus AH UM  
  • W.Montgomery: Full House  
  • Leon Russell  
  • Great Blues Masters: B.B.King, Lightnin' Hopkins etc.  
  • Erikah Badu: Live  
  • O.Coleman: New York Is Now !  
  • J.Smith: Midnight Special  
  • K.Jarrett: Bye Bye Blackbird  
  • Ray Charles Anthology  



TSUTAYA で借りてきちゃいました、"CSI:マイアミ" のDVD。
昼のテレビ東京で見て以来、かなりハマってま〜す。
(よくご存じない方は、ウィキペディアより"CSI:マイアミ" の記事をご参考に。)

いくつかのCSIシリーズの中でも、僕は断然"マイアミ" 派。
"ニューヨーク" とかは、話の筋は嫌いじゃないが、全体的に映る景色が暗くて・・・。

登場人物たちも"マイアミ" シリーズが一番好き。
なんと言ってもホレイショ !!
いいねぇ、ケイン警部補。
彼が犯人に対して吐き捨てる一言々々には、いちいちシビレてしまいます。
(youtube に"ホレイショ名台詞" なんて動画もありました !!)
実は、ちょっと地味ですがヴァレーラのファンです・・・。
それにしても、スピードルの殉職はなんとも惜しいような・・・。
なかなか渋くて好きだったのに・・・。

連ドラ嫌いのはずのワタクシメが見事ハマッてしまった、洋モノ連続テレビドラマです。
(当然?、吹き替え版ですが・・・。)

トイレ済ませて、正座して見てました。
(一時停止すればいいだけのことですが。)

興奮冷め止まぬ金曜の深夜。

昨日このブログを見てくれた知人から、「冒頭の英文箇条書きは何だ?」との質問があったので、一応説明させていただきます。

この箇条書きは、前回記事から今回までの間に聴いたCD・レコードなどのアルバムタイトルです。
記載するのは丸々一枚完全視聴したものだけとし、一部分だけ聴いたものは除外してます。
(1〜2曲のも含めてしまうと、かなりの量になってしまうので。)

手身近にできる"音楽鑑賞日記" のつもりで書いてます・・・。
posted by Guidonian Hand at 02:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 妄言・戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

080616 "ずっと前から好きでした???"

  • K.Jarrett Trio: Standards Live
  • C.Haden: Closeness
  • The Best Of Ray Charles; The Atlantic Years
  • C.Adderley: Mercy, Mercy, Mercy !
  • S.Rollins: A Night At The Villege Vanguard, vol. 2
  • D.Gordon: For All We Know
  • SADE: LOVERS ROCK
  • K.Jarrett Trio: Standards, vol. 1


十代の頃ジャズを聴くようになって、最初に好きになった曲。
そして、いまでもやっぱり好きな曲。
ある意味、道を踏み外す(?) 引き金とも言えるか・・・もちろん、冗談のつもりですが。
posted by Guidonian Hand at 19:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 妄言・戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

080611 "DAWN"

  • P.Metheny Group: Still Life (talking)
  • M.Davis: Steamin'
  • Maria Callas
  • M.Davis: In Person, Friday Night
  • GRIEG: Piano Concerto in A minor, Op. 16 [2nd mov.]  
  • Donny Hathaway: Live
  • P.Metheny: Bright Size Life
  • K.Jarrett: The KOLN Concert
  • je t'aime moi non plus [soundtrack]
  • Elis Regina  
  • T.Flanagan: Overseas  


このところ"いい空気" を吸ってない。
西湘バイパスのPAから海を眺めて、つくづくと。
どこか、すばらしい自然の景色でも見に、ゆっくり旅行したいなぁ。
とりあえず、グリーグでも聴いて脳内旅行?することにします。

※この音源の演奏者は不明です。

 "よあけ" という絵本がある。「いい歳して絵本の話?」と思われるかもしれないが、すごく好きな絵本だ。

 話の中身は、湖畔でキャンプを張ったおじいちゃんと孫の二人が、朝まだ暗いうちボートで湖に漕ぎ出すと、彼方の空から夜が明けてゆく。ただ、これだけ。(最近知ったことだが、中国の"漁翁" という古詩をモチーフにしているようだ。)かわいい話でも感動する話でもなく、単純な情景が少ない言葉で綴られてゆく。

 絵も至ってシンプル。華美な感じはないが、なにより色が美しい。本全体として"連続する画集" とも言えるかな。

yoake.gif

 これは極めて個人的な意見かもしれないが、この絵本に関して"音楽的" とか"詩的" という感想がまず浮かぶ。評論めいた難しい意味ではなく、この絵本の記述があまりにスカスカな感じなので、何か補うような音楽が欲しくなるからだ。いや、補われるべきものは音楽に限ったことではないかもしれない。この本の持つ独特の"寡黙さ" が、逆にこちらの脳味噌に、その隙間を埋めるべく様々なイメージを想起させる。まったく飽くことがない。

 歌うごとに新鮮味が増す、素朴で美しいメロディのような・・・あッ、この一文はキザ過ぎた。"素朴の美" を"饒舌" に語ってどうする?

 大変失礼いたしました。m(_ _)m


友人が大きな病に。今はとにかく良くなること祈るばかり。
posted by Guidonian Hand at 09:04| Comment(6) | TrackBack(0) | 独断と偏見による"賛辞" | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする